1/21 火 13:00~16:00
AI活用で業務革命!Difyを使ったチャットボット&自動化ワークフロー実践研修
本研修では、Difyを用いたチャットボットの構築およびワークフローの作成を実践します。RAG(Retrieval-Augmented Generation)は、データを活用しながら生成AIモデルの出力を向上させる技術です。PDF文書を用いたLLMの学習方法や、チャットボットの性能評価、ワークフローの自動化に必要なノード機能を学びます。Difyの活用に伴う費用やガバナンスに関する重要な注意点も解説します。
※本研修では、事前に以下の準備が必要です。手順については、こちらをご参照ください。
- 研修で使用するアプリ「Dify」のアカウント作成
- OpenAIのAPI契約(有料)
開催概要
- 開催日
- 2025/1/21(火) 13:00-16:00
- 開催場所
- Zoom(オンライン)
- 受講費用
- 22,000円(税込)
- 申込締切
- 2025/1/14(火)
お支払い方法など、よくある質問はこちら
こんな方におすすめ
- 生成AI活用に関心があるが、何からはじめればよいかわからない方
- 生成AIを活用した文書検索や情報取得に興味がある方
- 業務で扱う文書やデータから、必要な情報を簡単に検索し自動生成したい方
研修概要・学習内容
【研修アジェンダ】
- オリエンテーションと目的説明
- Difyの概要について
- RAGを用いたチャットボットの構築 - Difyのチャットボット機能について
- 出力結果の評価方法について - 検索精度の評価
- ワークフローの構築 - ワークフローとは
- Dify活用の際の注意点や今後に向けて - Difyの費用について
- PDFの文書を知識としてLLMに教える
- チャットボットの構築演習
- 生成精度の評価
- ワークフローで使える機能(ノード)
- ワークフロー構築演習
- 商用利用の際の注意点について
- Dify活用の際のガバナンスについて
【受講時の推奨環境】
ハンズオンでの操作をスムーズに行っていただくため、マルチモニター環境での受講を推奨しています。
※シングルモニターの場合は、講師画面(Zoom)と操作画面の両方を表示して、ご受講ください。
講師紹介
- 高橋 海渡
-
-
株式会社アイデミー ヒューマンキャピタルコンサルティング部
早稲田大学教育学部卒業後、東京ガスに新卒入社。IT本部で業務のデジタル化、ベンチャー協業プロジェクト等に従事。AIベンチャーでの顔認証付き検温器事業の立ち上げや機械学習エンジニアを経験。